アフターPTA、ウィズコロナな日々
PTA副会長もあと5ケ月……という記事から8ヶ月経ちました。
新型コロナウイルスの影響で、自分の周囲でいろいろなことがおかしくなり始めたのは2月末ごろ。
私に関することだけでも以下のような事態になりました↘
3/3 小学校、休校始まる
3/9 PTAの地区別委員の選出、中止
3/23 小学校卒業式、中止
3/25 勤めている大学の卒業式、規模を縮小
3/25 学童保育のお別れ遠足、中止
4/6 大学の入学式、中止。在学生はオンライン授業
4/9 小学校、始業式と入学式の翌日からまたもや休校始まる(~6月1日)
4/13 新一年生を迎える会、新一年生と地域の方とのふれあいの会、中止
4/16 役員選挙、中止
4/18 役員引継ぎ会、中止
4/20 学童、特別保育始まる(よほどの事情がある家庭のみ受け入れ。~6月1日)
4/22 PTA総会、中止(書面議決)
4/23 家庭訪問、先生がプリントをポストインしてくれるだけ
5/22 PTA新旧役員会、やっと副会長解任
6/6 学童保護者会総会、中止(書面議決)
6/7 職場の総会、中止
6/15 学童保護者会総会、議決、やっと会長解任
本来なら4月22日でPTA副会長を辞めさせてもらえるはずが、延び延びになった時はどうなってしまうのだろう、早く辞めたいよー、と絶望的な気分になっていました。
コロナの影響でろくに引き継ぎも出来なかったせいで、辞めてからも後任者からLINEで質問がひっきりなしにかかってきて、辞められた気がしないよー、オロロ~~~~~ン💧💧💧(←ハクション大魔王?)という心境だったのですが。
それもさすがに夏に入った今は静まり、落ち着いた日々を取り戻しています、やっと。
「なにひとつ無駄な経験というものはない」と言う人がいます。
しかし、本当に、本当に正直な気持ちを言わせてもらうと、ことPTAに関していえば、他に趣味や自分磨きなどが何もできなかった2年4か月という日々、家じゅうのこまごまとしたことも出来なかった2年4か月、家族に細かく目をかけてあげられなかった2年4か月という日々は、相当無駄だったような気しかしません。
「やらずに後悔するより、やって後悔する方がまし」という人もいますが、ことPTAに関していえば、「やればよかった……」ではなく、「やらなきゃよかった……」という思いの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
今、ちょっとした家の汚れにさっと対処できる時間と心の余裕、子どもの勉強に目をかけてあげられる時間と心の余裕、ちょっとした常備菜を作れる時間と心の余裕、自分の健康に気を遣える時間と心の余裕、夫をねぎらってあげられる時間と心の余裕、があることが、
本当に、本当に、本当に、何よりも幸せです


そして、それを奪われた2年4か月という日々が、やはり悔やまれてなりません。仕事だってこの期間は中途半端だったし……。
こんな思いしか残らなかったPTAというもの、本気でどこかの時点でなんとかする必要があるのでは
新型コロナウイルスの影響で、自分の周囲でいろいろなことがおかしくなり始めたのは2月末ごろ。
私に関することだけでも以下のような事態になりました↘
3/3 小学校、休校始まる
3/9 PTAの地区別委員の選出、中止
3/23 小学校卒業式、中止
3/25 勤めている大学の卒業式、規模を縮小
3/25 学童保育のお別れ遠足、中止
4/6 大学の入学式、中止。在学生はオンライン授業
4/9 小学校、始業式と入学式の翌日からまたもや休校始まる(~6月1日)
4/13 新一年生を迎える会、新一年生と地域の方とのふれあいの会、中止
4/16 役員選挙、中止
4/18 役員引継ぎ会、中止
4/20 学童、特別保育始まる(よほどの事情がある家庭のみ受け入れ。~6月1日)
4/22 PTA総会、中止(書面議決)
4/23 家庭訪問、先生がプリントをポストインしてくれるだけ
5/22 PTA新旧役員会、やっと副会長解任
6/6 学童保護者会総会、中止(書面議決)
6/7 職場の総会、中止
6/15 学童保護者会総会、議決、やっと会長解任
本来なら4月22日でPTA副会長を辞めさせてもらえるはずが、延び延びになった時はどうなってしまうのだろう、早く辞めたいよー、と絶望的な気分になっていました。
コロナの影響でろくに引き継ぎも出来なかったせいで、辞めてからも後任者からLINEで質問がひっきりなしにかかってきて、辞められた気がしないよー、オロロ~~~~~ン💧💧💧(←ハクション大魔王?)という心境だったのですが。
それもさすがに夏に入った今は静まり、落ち着いた日々を取り戻しています、やっと。
「なにひとつ無駄な経験というものはない」と言う人がいます。
しかし、本当に、本当に正直な気持ちを言わせてもらうと、ことPTAに関していえば、他に趣味や自分磨きなどが何もできなかった2年4か月という日々、家じゅうのこまごまとしたことも出来なかった2年4か月、家族に細かく目をかけてあげられなかった2年4か月という日々は、相当無駄だったような気しかしません。
「やらずに後悔するより、やって後悔する方がまし」という人もいますが、ことPTAに関していえば、「やればよかった……」ではなく、「やらなきゃよかった……」という思いの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
今、ちょっとした家の汚れにさっと対処できる時間と心の余裕、子どもの勉強に目をかけてあげられる時間と心の余裕、ちょっとした常備菜を作れる時間と心の余裕、自分の健康に気を遣える時間と心の余裕、夫をねぎらってあげられる時間と心の余裕、があることが、
本当に、本当に、本当に、何よりも幸せです



そして、それを奪われた2年4か月という日々が、やはり悔やまれてなりません。仕事だってこの期間は中途半端だったし……。
こんな思いしか残らなかったPTAというもの、本気でどこかの時点でなんとかする必要があるのでは
