テーマ:村上春樹

映画「ノルウェイの森」見てきました!(ネタばれ注意)

「村上春樹「ノルウェイの森」」について  4年前に小説の「ノルウェイの森」について書いた自分のブログにトラックバックします。もし小説をまだお読みでなく、これから映画を見るにあたってあらすじを知っておきたいという方はそっちの記事もお読みいただけると幸いです。  ★★★以下ネタばれ要注意!★★★  全体の感想は「ラブストーリーにし…
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村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」

 私のことを大学くらいから知っている人は意外に思うらしいが、小学校時代はなぜかマラソンだけは速くて、マラソン大会では常にひとケタ台だった。  勢いあまって中学校で陸上部に入部してしまい、どういうわけか駅伝のレギュラーなんぞにも選ばれたりした。  まあ、たまたま人よりほんの少し速かったに過ぎず、思い入れもなかったので、高校からは陸上と…
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村上春樹「シドニー!」

 18日の東京国際女子マラソン、みなさんは見ましたか?  やはり女王・野口みずきは強かった。ただ者ではない。35kmから先、普通ならただただ死にかけた身体をゴールへ運ぶだけというような段階に来て、さらにペースを上げることが出来るとは。しかも上り坂である。今回のレースで、彼女の北京五輪出場は確実となったろう。  残念だったのは渋井陽子…
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村上春樹「ノルウェイの森」

 あらすじ(結末あり注意!)  ★37歳の僕(ワタナベトオル)は、乗っていた飛行機で流れた「ノルウェイの森」に激しく心を揺さぶられる。その曲は僕に自分の大学時代を、そしてそのとき隣を歩いていた一人の美しい女を思い出させるのだった。  神戸。高校生の僕にはキズキという親友がいたが、彼は17歳の時何も言わずに自宅のガレージで自殺する。キ…
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村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」

 あらすじ(「羊をめぐる冒険」から続けて読んで下さい。結末あり注意!)   ★1983年。34歳になった僕は翻訳事務所をやめ、フリーのライターとして働いている。  ある時仕事で訪れた北海道で、僕はあの「ドルフィン・ホテル」に行ってみようと思い立つ。ところがホテルは、巨大な資本が投下された近代的なホテルに変貌を遂げていた。そのホテルの…
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村上春樹「羊をめぐる冒険」

あらすじ(結末あり注意!)  ★1978年。僕は29歳になっている。翻訳事務所の事務員の女の子と結婚していた僕だが、妻に恋人ができたために離婚する。  広告制作の仕事の過程で、僕は信じがたいほど魅力的な耳を持つモデルの女の子と知り合う。耳のモデルと校正のアルバイトと高級娼婦の仕事を掛け持ちしている彼女が僕の新しいガールフレンドになる…
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村上春樹「1973年のピンボール」

あらすじ(結末あり注意!)  ★1973年。僕は24歳になっている。大学卒業後、大学の友人と事務員の女の子と3人で小さな翻訳事務所を設立し、忙しいながらも充実した日々をすごしている。プライベートではどこからか転がり込んできた双子の女の子と暮らしている。名も名乗らない上にそっくりな二人が着ている数字のついたトレーナーを頼りに、とりあえず…
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村上春樹「風の歌を聴け」

 あらすじ(結末が書かれていますので未読の方はご注意ください)  ★1970年8月。東京の大学に通う21歳の「僕」は、夏休みに兵庫県芦屋市(推定)の実家に帰省している。隣の神戸にある「ジェイズ・バー」に夜な夜な出かけ、ひとつ年上の友人である「鼠」とビールを飲みつつ、物憂い夏をすごしている。鼠は地元の大学に通う金持ちの息子だが、世の中の…
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村上春樹「遠い太鼓」

「遠い太鼓/村上春樹」について  春樹氏が「ノルウェイの森」「ダンス・ダンス・ダンス」という二冊のベストセラーを書いている間、ほとんど海外で暮らしていたことはさほど知られていない。  その海外(ギリシャおよびイタリア)での日々をつづった滞在記である。  私は春樹氏の旅行記の中ではこれが一番好きである。何ともいえないユーモアにあふれた…
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村上春樹「雨天炎天」

 四駆でタフにハードに道なき道を行く!みたいな旅行記って、とかく汗くさくて男くさくて、はっきり言って私の好むところではないわけだけれど、そこはやはり春樹氏。  本書はギリシャとトルコの辺境旅行記なんだけど、どことなくとぼけた雰囲気の文章は健在で、男性数人での旅行にもかかわらず、汗くさい感じはほとんどない。  おそらく、その土地で出会…
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村上春樹「辺境・近境」

 春樹氏の旅行記の中では、日本の町もいくつか含まれているため、読みやすい部類に入るかもしれない。  ラインナップは、アメリカ・イーストハンプトン、山口県・からす島、メキシコ、香川県、モンゴル、アメリカ横断、そして兵庫県西宮市~神戸市。  からす島での無数の虫たちとの格闘も、モンゴルの手付かずに残された戦場の跡も、香川県・さぬきうどん…
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