アフターPTA、ウィズコロナな日々 PTA副会長もあと5ケ月……という記事から8ヶ月経ちました。 新型コロナウイルスの影響で、自分の周囲でいろいろなことがおかしくなり始めたのは2月末ごろ。 私に関することだけでも以下のような事態になりました↘ 3/3 小学校、休校始まる 3/9 PTAの地区別委員の選出、中止 3/23 小学校卒業式、中止… トラックバック:0 コメント:0 2020年08月16日 続きを読むread more
小学校PTA副会長もあと5ケ月……! 加納朋子さんのPTA小説を続けてレビュー(というほどのこともないけれど)しましたが、「PTAって、人が思うほど恐ろしい所ではありません。もっと恐ろしい所です」という言葉がぴったりの、前近代的で時代錯誤で自己犠牲的な、そういう場ではあります。 我が小学校は児童数も少なく、2クラス作るのがやっと。数年前は廃校の危機とまで言われてい… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月12日 続きを読むread more
幼稚園PTA役員だった頃はこんなんでした そんなわけで、PTAと学童の役員として絶賛大忙し中の私だが、実は5年前は、幼稚園のPTAやってたんである。 私は本部役員ではなく、愛護人権部の副部長という、そんなに忙しくなさそうな役職だったので、まあ本部の人たちみたいにずっとPTA室に「住んでる」ようなことにはならないだろうと高をくくっていたら、「住んでる」まではいかないま… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月05日 続きを読むread more
加納朋子「我ら荒野の七重奏」を読んで(PTAだけじゃない、クラブ親の会も……) 前作「七人の敵がいる」に心を打たれ、元気をもらえたPTA副会長にして学童保護者会会長の私。 こちらももちろん読んでみました。 ヒロイン・山田陽子はバリバリの編集者。 仕事にかまけて一人息子・陽介の進路にまで気が回らない。 ところが陽介が突然、吹奏楽で有名な私立中学に行きたいと言い出し、にわかに受験勉強をするも、不合格。 … トラックバック:0 コメント:0 2019年10月17日 続きを読むread more
加納朋子「七人の敵がいる」を読んで こちらの小説は、数年前に真琴つばささん主演でドラマ化もされたそうで、私もちょっとは気になっていた気がするのだが、機会がなくて一度も見ることができなかった。 しかしマミさんが演じるにふさわしいと思える、この強気なヒロイン・山田陽子。 いいねー、何も自分の意志を持たずにゆらゆらしてるだけのヒロインじゃなく、のっけから「私はフルタ… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月23日 続きを読むread more
PTA役員一年目を終えて…… もう、あのPTA本部役員選挙から一年が過ぎたのかあ……。 正直なところ、私は働いているし、本部なんて専業主婦の人がやってくれるんじゃないの? と、甘く見ていました(専業主婦の皆さんごめんなさい)。 我が小学校の場合、本部役員を逃れるためには、理事または評議員(つまり各部の部員さん)になることが必要なのですが、その理事選… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月04日 続きを読むread more
PTAに疲れたら「七色結び」! PTAの本部役員選挙、日本中の母親の皆様(父親もちょっとは?)お疲れ様です。 いやですよね。 あの威圧的な、「選挙には必ず出席して下さい」「仕事は辞退理由にはなりません」「委任状を出しても選出される場合があります」「選出された場合は電話に必ず出て下さい」っていう、あの感じ。 かくいう私も、「そうはいっても私は仕事してるし、専業… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月21日 続きを読むread more