カーネーショントリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 カーネーションのトリビュートアルバムが出たらなあ……という願望は、カーネーションファンをやってる人なら「いつか富士山にのぼりたいなあ」とか「いつか神戸マラソンに出たいなあ」とか、そういう、叶うかどうかわからないけれど叶ってほしい夢として心のどこかにあったと思う。 カーネーション結成30周年記念イヤーの一環としてとはいえ、まさか、本… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月19日 続きを読むread more
カーネーション「WACKY PACKAGES Deluxe Edition」 '94年にリリースされたカーネーション初のライブアルバム「WACKY PACKAGES」に、コロムビア時代の未発表ライブ音源をプラスした2枚組大傑作ライブアルバムである。 もちろんもともとの「WACKY PACKAGES」も買っている私だけど、カーネーションのライブ音源は入手できる限り入手する主義なので、これも無視するわけにはいか… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月27日 続きを読むread more
カーネーション初期の3作品が「EARLY YEARS BOX」として再発売! 1996年。 カーネーションにはまりまくった私は、過去の作品の大人買いを試みた。 徳間ジャパン時代のアルバムのジャケ(特に「天国と地獄」)に引きまくりつつ、メトロトロン時代の作品にも手を伸ばし、とにかく毎日がカーネーション三昧だった。 メトロトロン時代の3作品は、プラケースに入っているのでも紙のケースに入っているのでもなく、… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月17日 続きを読むread more
カーネーション「SWEET ROMANCE」 ♪もう会えない奴もいるし 会えるのに会えない奴もいる どうやっても動かなくなった船もある♪(「遠くへ」) そう、もう会えない人は仕方ないにしても、会えるのに会えない人というのが切ないんだよなあ。 私は今、ひょんなことから高校の同窓会の幹事の一人として活動している。 やはり最大の問題が人を集めること。 なんとか全同級生の半分に連… トラックバック:0 コメント:0 2012年09月29日 続きを読むread more
カーネーション「天国と地獄 20周年記念コレクターズ・エディション」 カーネーションの1992年リリースの名盤「天国と地獄」が、リリース20周年を記念して、DVD付きで再発されることになった。 私がこのアルバムを初めて聴いたのは1996年。 「It's a Beautiful Day」などのヒットでカーネーションを知り、「大所帯でグルーヴィーなロックをやるおしゃれなバンド」だと思い込んでいた私に、こ… トラックバック:0 コメント:0 2012年05月14日 続きを読むread more
カーネーション「Velvet Velvet」 やばい「ジェイソン」かっこ良すぎる。 てな感想だけでは中学生みたいだから、ちゃんとレビュー書かなきゃ。 いや、でもこれだけで十分でしょう。 あの「ジェイソン」がこんなにもかっこ良く、ちゃんと歌もついて、復活するとは思いもよらなかったから。 思い出すのは9年前の大阪城公園。 野外イベントにカーネーションの姿があった… トラックバック:0 コメント:0 2009年11月27日 続きを読むread more
退団も脱退もさびしいね…… カーネーションのドラマー・矢部浩志氏が、体調不良を理由にカーネーションを脱退することが発表された。 もともと持病のヘルニアの治療のため、昨年末から休業していたんだけれど、今年に入って、ドラマーとしての復帰のめどが立たないことがわかったという。 ドラマーとしてというか、カーネーションのドラマーとして、そしてドラマー・矢部… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月23日 続きを読むread more
カーネーション「The Sounds of ROCK LOVE」 一か月以上前にリリースされた作品だが、発売日に近所のタワーレコードになくて(カーネーションの新譜を置かないタワレコをタワレコと呼べるのだろうか?)その他諸々の理由から、つい最近タワレコ神戸店でやっと入手したのである。 ライブアルバムまでもを買いたいと思えるアーティストは、私の場合少ない。 スタジオレコーディングとほぼ遜色… トラックバック:0 コメント:2 2007年11月29日 続きを読むread more
カーネーション「Five Oh! Five」 パソコンの調子が悪いこともあり、このところインターネットなどをせず、音楽を聴いたり英語をちょっと勉強したり雑誌を読んだり、そんな感じで夏の夜長(?)を過ごしている。 久しぶりにCDラックから引っ張り出してみた、このライブアルバム。 1996年7月。カーネーションが「a Beautiful Day」などのヒットで勢いに乗り始め、… トラックバック:1 コメント:2 2007年07月15日 続きを読むread more
カーネーション Hurricane Festival“LIVE & DOCUMENT” 3人組になってからも精力的に活動を続けるカーネーション(今となっては「もう二人もメンバーがいた頃があったんだねえ」と、ファン歴10年の私でさえも感慨深くなってしまう)だが、彼らが「ハリケーン」なる自分たちの事務所を設立した際のイベントを収録したのがこのDVDである。 ライブDVDのつもりで見てたんだけど、どちらかというとライブ映像… トラックバック:0 コメント:3 2007年02月23日 続きを読むread more
松江潤「サニー・ポップ・ジェネレーション」 「というわけで『GO GETTER』松江潤」について moonlightdriveさんのおかげで、えらいもん思い出してしもた……。 10年ほど前。カーネーションを知って大好きになって、もう好きで好きで好きすぎて、関連作品を集めまくっていた頃。 直枝氏プロデュースというだけのことで、知りもしないこのアーティストのデビューアルバ… トラックバック:0 コメント:2 2006年10月19日 続きを読むread more
カーネーション「For Beautiful Columbia Years 1994-2000」 すごく久しぶりに、カーネーション1997年11月18日・渋谷公会堂でのライブビデオを見た。 この頃の私はものすごくつらい仕事で朝から晩まで拘束されていて、このツアーはおろか、アルバム「booby」さえも発売日から10日くらいたってやっと買えたというくらい、厳しい日々を送っていた。 そんなあの頃の思い出がよみがえるライブビデオな… トラックバック:0 コメント:3 2006年09月02日 続きを読むread more
「ロック画報24 We Love You! カーネーション」 買ってよかった! カーネーションを愛するライターの方々がありったけの愛を込めて、さまざまな角度からカーネーションの音楽を論じている「ロック画報24」。 中でも個人的にうれしかったのは、これまであまり語られていなかった気がする、直枝氏の作る歌詞についての文章が結構あったこと。 湯山玲子さんという方は「セクシュアリティ」をキ… トラックバック:0 コメント:2 2006年06月21日 続きを読むread more
映画「man-hole」 このお正月は一日に旅行から帰って以来、近くに買い物に出るくらいでかなりの時間を自宅で過ごした。 そんな中、テレビで見たのがこの映画(ちなみに日本映画です)。 ざっとあらすじを……。 ★札幌。巡査の小林(安田顕)はある日、カバンをひったくられた女子高生・希(三輪明日美)と出会う。希は厳格な教師である父とウマが合わず、塾をサボ… トラックバック:0 コメント:2 2006年01月04日 続きを読むread more
カーネーション「御堂筋横断」ライブ 11/13 実は、カーネーションを観に行くのはずいぶん久しぶりなのだ。バナナホールでライブをやるようになって以来、初めてなんである。 心斎橋クラブクアトロ以外の場所で、どんなライブをやるんだろう。そして今回はなにやら長くて面白いライブになりそうという噂。 会場に入ってみると、ぐるりとカウンターがあって、いくつかのテーブルと椅子がある客席の… トラックバック:0 コメント:2 2005年11月14日 続きを読むread more