A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY 3

家事と育児に追われる日々。   でも少しは自分をみがく時間も持ちたい。  というわけで、少しの空き時間を見ては英語のブラッシュアップ(というかリハビリ?)をしている今日この頃です。  簡単に英語を学べるといえばやはり、スヌーピーでしょう。  以前にスヌーピーについて書いてから3年くらいたってしまったけれど、今でもお金をためてはぼちぼち集めている。  今日は(3)。  スヌーピーで私がいつも注目してしまうのが、登場人物たちの恋愛模様。  恋愛といってもみんな小学生のちびっこたちだけど、みんながみんな片思いばかりで(ハチクロみたい)成就することがないのが切ない  今回はプレイボーイのライナスが、後ろの席に座っている風変わりな美少女リディアに振り回されつつ、好きになってしまうというエピソード。  リディアは「Today my name is Sarah」(今日は私の名前はサラよ)など、毎日のようにちがう名前を名乗るという少々とぼけた性格で、バレンタインカードを送りたいというライナスにもちがう住所を教えたため、カードが返送されてきてしまう。  頭に来つつもどうしても彼女のことが気になってしまうライナスが微笑ましい。  バレンタインカードは、日本のように女性→男性というものではなく、男性から送ってもいいものらしいし、年賀状みたいに大量に送ってもいいもののようだ。  カードではなくお菓子でもいいらしい。  私は生まれてこの方、片思いの相手にバレンタインを送ったことが一回もない(しくしく)ので、バレンタインをめぐるライナスやチャーリー・ブラウンたちの悲喜こもごもがうらやましくもある。
A peanuts book featuring Snoopy (3)
角川書店
チャールズ M.シュルツ

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ひざを骨折した?スヌ ...
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posted by つむ at 10:45

A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY 2

もしかしたらスヌーピーのことをただのマスコットキャラクターだという認識しかなくて、コミックスの登場人物(というか犬)だとは知らない人もけっこういるかもしれない。だからここで改めて書いておこう。  スヌーピーは「ピーナッツ」というコミックの主人公・チャーリー・ブラウンの飼い犬です。  そして「ピーナッツ」にはスヌーピーやチャーリー・ブラウンを取りまく実にユニークな仲間たち(といってもすべて子供)が登場する。  その中の仲良し二人組といえば、ペパーミント・パティとマーシー。  美人でもなく成績はビリに近いけど、スポーツ万能でリーダーシップもある男勝りの女の子、ペパーミント・パティ(パトリシア・ライチャート)と、ガリ勉の優等生、でもスポーツはからっきしダメなマーシーという、およそ正反対な二人はなぜか大親友で、マーシーはパティを「sir」(「先生」と訳されていたけれど、最近は「先輩」と訳されることが多くなった)と呼んで慕っている。  学校の席も前と後ろ、家も近所らしくいつもいっしょに登校、本当に仲の良い二人だけれど、そんな彼女たちが火花を散らす時がある。それはなんと、チャーリー・ブラウンをめぐっての恋のさや当て!  サマー・キャンプに出かけている間も、チャーリーのことが気になって仕方のないマーシーは、ひっきりなしにチャーリーに電話をかける。「気をつけて、失恋は5年の損よ!」とクールにアドバイスしてみせるペパーミント・パティだが、彼女もキャンプから帰ると「私かマーシーのどっちが好き?」と電話でチャーリーに迫るのである。  翌日「私よりあなたのことが好きってことはないみたいよ」というパティに、普段は冷静なマーシーが激怒。「YOU'RE TURNING HIM AGAINST ME!!(彼が私をきらいになるように仕向けてるのね!!)」と、前に座るパティの髪を引っ張り始め、二人とも校長室で注意を受けるはめに。  それにしても、こんなにも二人もの女の子に思われているというのに、当のチャーリー・ブラウンはあいまいな態度で逃げ回るばかり。かといって永遠の憧れの人である「LITTLE RED-HAIRED GIRL(赤毛の女の子)」には声さえもかけられない始末。  歯がゆいんだけれどかわいい、ピーナッツの子供たちの恋の行方を楽しみながら、ついでに英語も勉強できちゃうこのシリーズが、やっぱりとても好きな私である。 A peanuts book featuring Snoopy (2)
posted by つむ at 21:13

A PEANUTS BOOK FEATURING SNOOPY 1

 英語が苦手だったといううちの母が、せめて子供たちには英語好きになってほしいと思って、スヌーピーの漫画を買って私たちに読ませていたのは私が小学生くらいの頃だ。  結果、特に英語力がついたとは思えないけれど、スヌーピーが単なるぬいぐるみのキャラクターではなく、アメリカの人気コミックのキャラクターであり、到底ふつうの犬とは思えない破天荒な人格(犬格?)の持ち主であるということを知った私は、今に至るまで自分でスヌーピーのコミックスを買い集めている。  スヌーピーの飼い主はチャーリー・ブラウンという小学生の男の子である。  彼は「かわいい赤毛の女の子」(LITTLE RED HAIRED GIRL)にかねてから片思いをしていて、彼女からのバレンタインがほしくてずっと家の郵便ポストの下に座り込んで、夢見心地で配達を待っている。  ところが、郵便受けが突然開き、中からなぜかスヌーピーが顔をのぞかせる。  「出てこいよ! 君が中に入ってちゃ、バレンタインが配達できないだろ!」とチャーリーに叱られ、しょぼんとした表情で去って行くスヌーピーがかわいい。  さて、チャーリーは運良くバレンタインをもらうことができたのだろうか?  残念ながら、何をやってもダメな、アメリカ版野比のび太のようなチャーリー・ブラウンの不器用な片思いは、永遠に続くのである。  一方では、近所のペパーミント・パティ、マーシーという二人の女の子に思われているという色男でもある彼なのだが。  好きな人には思われず、そうでもない人には付きまとわれ、人生って上手くいかないものですね。 A peanuts book featuring Snoopy (1)
posted by つむ at 20:02

ベルサイユのばら⑤ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

 フェルゼン。集英社文庫の第1巻から登場しているわりには今ひとつ影が薄かった彼だが、第5巻に来て大ブレイク(って?)。  誰もかれもが去って行ったベルサイユに舞い戻り、マリー・アントワネットの心の支えになり、国王一家の国外脱出を率先して計画・実行する。  「命より大切な人の危機に、君なら休んでいられるか…?」  結局この計画は失敗に終わり、国王一家は破滅への坂道を転がり落ちていくのだけれど。  ルイ16世は危険を冒してまで自分たちを救おうとしてくれた異国の伯爵に、厚い信頼と友情を感じるのである。  そう、もしもっと別のシチュエーションで出会っていれば、この二人は大親友になれたかもしれないのだ。  年も近くて、おとめ座で、弟や妹を持つ長男という共通点を持つ二人なのだから。    アントワネットの処刑が決まり、またもアントワネットを救いにパリへ赴こうとするフェルゼンを、必死で止めるじいやの台詞が悲しい。パリでは最早、フェルゼンの首に多額の賞金がかけられているのだ。  「あなただけでも、なぜ、生きては下さいませぬか……」  そうだよなあ。思えばほんとにたくさんの人間が死んでいった。オスカルもアンドレもアントワネットもルイ16世も。それまでの物語を思い返し、読者はここでしみじみする。  30年以上も世話をしてくれたじいやの説得に、フェルゼンは思いとどまる。しかし、アントワネットを失ったあとの彼の生は、死も同然だったのではないか。  第5巻には「外伝」として、オスカルの姪ルルーが活躍するミステリータッチの短編が収録されている。これ以外にもいくつかの外伝が書かれているけれど、あくまで主役はオスカルとアンドレ。おそらく作者の最初の意図以上に、この二人の人気が出てしまったのだろう。ここでもちょっぴり影が薄い感が否めないフェルゼン。ちょっとかわいそうな気がするなあ。 ベルサイユのばら (5)
posted by つむ at 20:57

ベルサイユのばら④アンドレ・グランディエ

 故中島らも氏のエッセイに「片思いの状態にある人は幸せである」という趣旨のものがある。  両思いになってしまえば、あとは死別か、馴れ合いによるどろどろした愛の終焉に向けて落ちていくだけ。片思いは確かに苦しいけれど、愛する人がこの世に生きているという事実だけで自分も生きられる。終わりのない「思い」だけで生きていける。というような内容だった。  アンドレ・グランディエ。この人は実に27年間もの間、たった一人の女性を思い続けた。相手は将軍令嬢、そして自分は彼女の従者。手を伸ばせば届く距離に常にいながら、決して触れることを許されない相手である。まして彼女は男性として生きる軍人。男女として結ばれることなど望めない、決して報われない片思いなのである。  一度は積年の思いに耐えかねてオスカルを襲ってしまうアンドレだが、基本的には常に誠実にやさしく、オスカルを護衛しサポートし、時に叱ったり励ましたりもする。愛する女性の「影」に徹する男性なのである。  アンドレが登場するのは集英社文庫でいえば4巻までなのだが、まさにこの1~4巻は、アンドレの愛の「起承転結」に相当すると思う。1~2巻まではかなり脇役チックだった彼が、3巻でがらりと男前に変貌し、さらにオスカルへの恋心も激しくなっていく。そして4巻。決して叶うまいと本人も諦めていた片思いが実を結ぶのである。しかしそれは、らもさんの言葉を借りて言えば「『死』にもっとも近づいている」状態でもあったのだ。  愛する女性と契りを交わした翌日に死亡。  これほど幸せな愛の幕切れはない。  けれどアンドレにとっての幸せは、オスカルと結ばれたことそのものよりもむしろ、8歳から35歳までの間、ずっとずっと愛する人と同じ空気を吸えたこと、愛する人の存在を常に常に近くに感じながら過ごせたこと、だったのではないか。叶わなくても構わない。ただずっとそばにいられれば。結果も幸せ、でも過程はもっと幸せ。うらやましい気もする、片思いぶりなのである。    今でこそアンドレ的な男性は巷でもそこそこ見られるけれど、第1巻の林真理子の解説によると、ベルばら連載当時はなかなかこういう男性の良さに気づく人はいなかったらしいのだ。  女性たちが、少女たちが「翔びたい」と願ったあの頃から30年余。そこそこ翔べるようになった女性たちが、ふと寄りかかりたい、支えられたいと思うのは、やはりアンドレのような、地味ながら真に男らしい、頼るに足る男性なのではないか。 ベルサイユのばら (4)
posted by つむ at 19:40

ベルサイユのばら③オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

 オスカルはうらやましい人である。  男性として生きていながら、34年の短い生涯に、実に4人の男性から愛を告白されている。  従者のアンドレに襲われ、かつての部下ジェローデルに求婚され、弱冠7つのルイ・ジョゼフ王太子から「ぼくがもっと丈夫な青年に生まれ変わるまで待っててね」と切ない告白をされ、さらにはあんなにも反発していたはずの部下アランにまでちゅーされてしまう。  それもこれも、女性としての美しさ、はかなさに加え、男性にも負けない剣の腕、凛々しさ、媚びない清廉な性格、やさしさ、教養の高さ、などなどを持ち合わせているからであろう。  まさに性を超えたスーパーヒーローでありヒロインなのである。  それでいてオスカルは苦悩の人でもある。  自分の中の「女性」を封印しているがゆえの苦しみ、貴族として狭い世界でぬくぬくと暮らしてきたことを恥じる気持ち、初恋の人フェルゼンからはついに友達としか見てもらえなかった悲しみ、自分で志願したとはいえ、荒くれた衛兵隊員どもをまとめ上げる辛さ……。  しかし誰にも弱音を吐けない彼女の苦しみが、集英社文庫の第3巻全体を貫いている。  男性として生きていること、将軍令嬢(つまり貴族)であること、これらオスカルの根底の部分が揺り動かされるのが第3巻である。平民の苦しい生活を知り、貴族である自分自身のあり方に疑問を持ち始める。一方で「女に戻って結婚し、立派な跡継ぎを生め」と今頃になって言い出す父の横暴さ、その裏に隠された父の親心に苦しむ。そして、自分にとってもっとも大切なたったひとりの人間の存在に気づき動揺する……。  悩み悩み苦しみぬいた末に、第4巻で初めて弱音を吐き、「こんな無力で自分に甘い私でも愛してくれるか!?」とアンドレに愛を打ち明ける。苦悩の果てに、何もかもすべてを受け入れてくれる人と結ばれることができたのだから、やっぱりオスカルはうらやましい人である。ベルサイユのばら (3)
posted by つむ at 18:15

ベルサイユのばら②ロザリー・ラ・モリエール

 「ベルばら」にはたくさんの女性キャラクターが登場するが、あえて「ヒロイン」と呼びたいのは3人。アントワネット、オスカル、そしてロザリー。  贅沢の限りを尽くしたあげく破滅する美貌の女王がアントワネット、運命に勇敢に立ち向かい散ってゆく女傑がオスカルなら、度重なる不幸にもめげず明るく生きる美少女がロザリー。典型的な昔ながらの「少女漫画のヒロイン」像である。  貧乏のどん底、母親違いの姉が引き起こす重大な犯罪、育ての母の無残な死、その死によって知ることになる衝撃的な事実、父親違いの妹の自殺、生みの母との確執……これでもかというくらい不幸がてんこ盛りの彼女なのだが、とにかく前向きに、時に驚くほど行動的にあるいは大胆にあるいは毅然と、自分の生きる道を切り開いていく。でもやっぱり泣き虫で可憐なかわいこちゃん。そのギャップにとてもひかれている私である。  「ロザリー萌え」な人がもっといてもいいのにと思う。  確かに、オスカルの母を「育ての母の仇」と勘違いして襲っておきながら、そのオスカルに拾ってもらって一人前の令嬢に成長させてもらい、ベルサイユ宮殿でアントワネットにまでお目にかかり、読者の憧れであるオスカルのそばにずっとくっついていて、それでいてちゃっかりカッコいい男性に愛されて堅実な結婚もして、オスカルの死に目にも会い、しまいにはアントワネットの最後のお世話までする。あまりにもいいとこ取りすぎて反発食らうのもわかる気がするが。  集英社文庫版の第2巻は、はっきり言ってラ・モリエール姉妹(ジャンヌ&ロザリー)とポリニャック姉妹(ロザリー&シャルロット)がメイン。たたみかけるように展開する物語、自らを破壊することになるジャンヌとシャルロット(ていうかジャンヌは自業自得)、そして実の母をきっぱりと拒絶して生き抜いていくロザリーの姿がなんとも……。  現在公演中の宝塚歌劇団雪組「オスカル編」でロザリーを演じる舞風りらが、ロザリー以外でやってみたい役は、なんとジャンヌだそう。間違った道であってもどんどん進んでいく人間臭さが好きなんだとか。うーむ、まーちゃん(舞風)のジャンヌかあ…。男役を向こうに回し、黒いドレスでバリバリ踊りまくってくれるジャンヌかな。見てみたい気もする。ベルサイユのばら (2)
posted by つむ at 20:06

ベルサイユのばら①マリー・アントワネット

 フランス王太子ルイに嫁いだアントワネットは、彼女があまりに可愛らしいがために近づいてくれない夫や、宮殿での窮屈なしきたりから逃げるように享楽的な生活にふけったというのが世間一般の評価である。  確かにそれはある面事実である。ただ、簡単に同情するわけではないけれど、いろんな悪い要素が重なったからこそ、アントワネットは贅沢や不倫の恋に逃げたのではないかという気もする。  もし、夫であるルイ16世が、フェルゼン並の美男子であったら?  彼女は生涯夫を本気で愛し尽くし、子育てを中心に立派なマイホームママになったかもしれない(そのあたりはルイ16世自身も「こんな私と一緒になってくれた王妃が、女性としての幸せを求めるのを止めることはできない」と言っている)。  もし、結婚がもう少し遅らされていたら?  もし、彼女の取り巻きたちが、ポリニャック夫人のようなろくでもない人間ばかりでなかったら?  もし、ルイ16世がもう少し気の強い性格で、王妃の浪費をきちんととがめたり、政治に手腕を振るう立派な国王であったら?  もちろん彼女自身の読書嫌い、勉強嫌い、派手好きな性格も大いにマイナスになったとは思うのだけれど、ある意味運や人に恵まれなかったという思いが拭えない。  集英社文庫の第1巻では、そんなアントワネットがフランス王太子妃になり、オスカルやフェルゼンと運命的な出会いを果たし、前王ルイ15世の愛妾デュ・バリー夫人との確執に打ち勝ち、気高い王妃として成長していくまでが描かれる。同時に、オスカルに淡い思いを抱くようになるアンドレ、貧しい下町暮らしから対照的な人生を歩んでいくジャンヌとロザリーのラ・モリエール姉妹など、これからの物語の盛り上がりを予感させる1巻目なのである。  余談だけれど、黒い騎士との対決あたりからぐっと男前度を増すアンドレが、この第1巻ではなんとも脇役チックな絵柄で拍子抜けする。この段階では池田先生も、アンドレとオスカルを結びつけようとは思ってらっしゃらなかったとしか思えない。「アンドレ萌え」な私としてはちょっぴり切ない、少年時代のアンドレなのであった。ベルサイユのばら (1)
posted by つむ at 19:49

「ベルサイユのばら 外伝」

 あれから、何度も何度も「ベルサイユのばら」を読み返し、家族にもすすめ、果ては池田理代子さんの他の作品(「オルフェウスの窓」「天の涯まで」)も読んだりしている。  でもやはり、どちらかといえば劇画的な画風よりは昔ながらの「大きなお目目に星がキラキラ」の少女マンガ的な絵柄を好む私にとっては、「ベルばら」以上にはまる作品はなかったかもしれない。  今回「ベルばら外伝」も同時に入手したんだけれど、本編が歴史の流れに沿ったものだったため、「オスカルやアンドレの活躍がもっと見たい!」というファンが多かったのだろう。  「外伝」では、さまざまな事件をさながらルパン三世のごとく(違う?)解決していくオスカル、アンドレ、そしてオスカルの姪のルルーのお話が描かれている。  正直最初は、こんな麗しいマンガになんでこんなルルーみたいな「おへちゃ」が……?とかなり違和感を覚えたものだが、そのルルーの頭脳と行動力なくしては解決されなかった事件も多く、そういう面ではいいキャラクターだと思う。  本編とは別物のエンターテインメントマンガとして楽しめる。  肝心の絵柄は最近の池田先生の絵柄に近いものになっており、「お目目キラキラ」を期待する向きにはちょっぴり「あら?」かもしれない。  巻末には「ベルばら」のキャラクターたちの星座と性格占いが載っていて、これがかなり楽しい。  おひつじ座…ジャンヌ・バロア・ド・ラ・モット  ふたご座…ルルー・ド・ラ・ローランシー  かに座…マロングラッセ  しし座…ベルナール・シャトレ  おとめ座…ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン  てんびん座…ジェローデル  さそり座…マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ  いて座…アラン・ド・ソワソン  やぎ座…オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ  みずがめ座…ジャルジェ夫人(オスカルの母)  うお座…ロザリー・ラ・モリエール  というわけなんだが、すごくそれぞれの性格と星座が合っていて驚いた。  向上心が強くガンガン前向きにことを進めていく(たとえ間違った道であっても)ジャンヌ、思い込んだら一途なんだけれど落ち込みも激しいフェルゼン、世話好きで涙もろいばあやとロザリー、めちゃくちゃ美しいのにその美しさを利用しようとしないオスカル……。  星座占いにはちょっとばかり詳しいつもりの私も思わず唸った。  ただ、なんでアンドレはないの? そしておうし座は?  というわけで勝手に「アンドレ=おうし座」と私の中で決定。そうすればやぎ座のオスカルとも相性バッチリだし♪ ベルサイユのばら外伝
posted by つむ at 12:20