テーマ:音楽

青山陽一「Bugcity」

 青山陽一氏のメジャー第3作である。   かわいくて憂鬱なインスト「停電」で幕を開ける本作。  どちらかというと全体に緩めののりで、それでいて今までになくポップでカラフルな、メジャーデビュー後のひとつの区切り、到達点ともいえそうな作品。  珍しく社会現象に目を向けた歌詞(「Big Child」「Bright Lights Bu…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キリンジ「BUOYANCY」

♪いらなくなったPCおくれよ、はずかしい動画は消したか?♪  もう、これでしょう。 この曲に尽きる。 キリンジの8枚目のアルバム「buoyancy」(ボイエンシーと読むそうです。「浮力」というような意味らしいです)は。  この「都市鉱山」という曲が、私がアルバムを購入する前からあちこちで話題沸騰で、「兄ついに壊れた!」「桑田佳祐みた…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

キリンジ「For Beautiful Human Life」

 私の中でまたキリンジがブーム。  もちろん初期の作品も素敵だと思うし、近作も良質なアーバンポップ(あえてこう書きます。心からのリスペクトをこめて)なんだけれども、その二つの懸け橋となっていると思われる、この作品「For Beautiful Human Life」が、やっぱりどうにもこうにもいまだに好きでたまらないのです。  あまり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カーネーション「Velvet Velvet」

 やばい「ジェイソン」かっこ良すぎる。  てな感想だけでは中学生みたいだから、ちゃんとレビュー書かなきゃ。  いや、でもこれだけで十分でしょう。   あの「ジェイソン」がこんなにもかっこ良く、ちゃんと歌もついて、復活するとは思いもよらなかったから。  思い出すのは9年前の大阪城公園。  野外イベントにカーネーションの姿があった…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

馬の骨「RIVER」

 まさかもうないだろうと勝手に思っていた、馬の骨再始動。  (注:馬の骨とは、キリンジの堀込泰行氏によるソロプロジェクトです)  馬の骨どころか、キリンジさえも聴く時間がなかなか取れない私に、まさかのセカンドアルバム発売のニュース!  前作の時は馬の骨というプロジェクト名にかなり抵抗を覚え、いくらなんでも冗談で、今回限りだろうと思…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト「ゲッツ/ジルベルト」

 私の住む地方もようやく梅雨が明けて、ボサノヴァがふさわしい季節がやってきた。  というわけで「ジャズ・ボサ」の金字塔といわれるこの作品。  白人サックスプレイヤーの巨星・スタン・ゲッツと、ボサノヴァの父というべきジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビンによるこのアルバムは、グラミー賞も受賞した超名盤、カフェでは必ず…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「げんきなどうよう」のCDでいっしょにうたっています

 うちのちびっこも一歳をすぎた。  毎日だいたいこんな感じです。  朝は7時過ぎに起きて、夫と少し遊び、夫が出勤してから朝食(パン粥が多い)を食べ、私も朝食を食べたり身支度をしたり(その間はベビーチェアにしばりつけている。ぎゃあぎゃあ泣くけどしかたない)、そのあと少し遊んで、10時過ぎごろに外出(散歩だけの日もあれば、買い物の日も、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

退団も脱退もさびしいね……

 カーネーションのドラマー・矢部浩志氏が、体調不良を理由にカーネーションを脱退することが発表された。  もともと持病のヘルニアの治療のため、昨年末から休業していたんだけれど、今年に入って、ドラマーとしての復帰のめどが立たないことがわかったという。  ドラマーとしてというか、カーネーションのドラマーとして、そしてドラマー・矢部…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Yahooミュージックにてまたもやキリンジ!!

 最近、本当に音楽を聴くことがなくなっている。  かけりゃいいじゃんと思われるかもしれないけれど、リビングにはおんぼろCDラジカセしかないし、CDウォークマンで聴くのも、子供の動向が気になるので落ち着いて聴けない(変な話、ちゃんと息をしているかどうかさえ、耳を澄ましていたいのである)。  というわけで、すっかりキリンジからも遠ざかっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タカラジェンヌとのクリスマス♪「CHRISTMAS PRESENT」

 宝塚歌劇団男役トップ・娘役トップ・男役二番手らによるクリスマスソング集。  この季節、ただ流しているだけでもクリスマス気分が味わえる。  春野寿美礼「Amazing grace」はやはり神々しい。  繊細な彩乃かなみ、馥郁とした白羽ゆり、さすが聞き取りやすい名歌手・安蘭けい、クールにきざに決める瀬奈じゅん、のびやかな歌声が印象的…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キリンジ・私の心のベストテン

「好きなキリンジ10曲(泰行編)」について  えー、ウェブリブログ内で「キリンジ」をテーマにした記事を最も多く書かせていただいている私としては、こんな素敵なベストテンを読ませていただいたからには、どうしてもトラックバックさせていただかないわけにはいかない!ということで、  「キリンジ・私の心のベストテン ヤス編・高樹編」書かせて…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

キリンジ、10周年のベストアルバムが12/10にリリース!

 音楽からはちょっと離れた生活を送っている今の私だけれど、やはりキリンジとなるとチェックせずにはいられない(っていうかyahooからメールが来たからだけど)。  『キリンジ10th Anniversary celebration 1998-2008』  デビュー10周年の記念ベスト盤だそうだ。  収録予定曲は以下の通り。 (…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中川勝彦「ペントハウスの夏」

 一番思い入れがあるのがこの作品かな?  中川勝彦氏の曲で初めて聴いたのが、このアルバム収録の「Skinny」だったから。  ミュージックトマトJAPANでPVを見た時、「世の中にこんなに美しい男性がいるなんて!」と、小学5年生の私は衝撃を受けたものだ。  それ以来、チェッカーズファンだった私の心にひそかに住むようになった王子さま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中川勝彦「DOUBLE FEATURE」

 買っちゃいましたよ、しょこたんのお父さんこと中川勝彦氏のセカンドアルバムであるところのこの作品、紙ジャケット仕様で!  勝彦さんが他界した時、旧作がまとめて再発売されたことがあった。  でもなぜかその時はファーストアルバム「してみたい」しか買わなかった(今でもあの時まとめて買っとけばよかったのにと思ってる)。  このアルバム、前…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キリンジ「7」全曲ひとことレビュー

 というわけで前記事に引きつづき、キリンジ「7」の全曲の感想を書いてみたいと思います。 ・家路  「the echo」を思わせるスピード感あるナンバー。 ・朝焼けは雨のきざし  ゆったりした、雨上がりの朝にぴったりの曲。 ・Shootin' Star  今回のぶっ飛びナンバー1がこの曲。どーしたんだ泰行!?ヤスユキはヤスユキ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

キリンジ「7」

 3枚目のアルバムが「3」で、7枚目のアルバムが「7」かいっ!  まったくいつもながらひねりがないんだからこの人たちは…。  なにはともあれ、待望の、本当に待望の、キリンジのアルバムである。  なぜそんなに待ち望んでいたかというと、このところ毎月リリースしていた(リリースとも呼びたくないけど)シングルが、すべて配信オンリーだったか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

現ちゃん……上田現さん……なんで……?

 もう何も言うことはありません。  こちらを見てください↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000011-oric-ent  バンドブーム世代の私にとって、それでも唯一といっていい、好きだったバンド、それがレピッシュだった。   中でもキーボードの現ちゃんが作る、童謡のよ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「MUGEN」

 そろそろ春っぽくなって来た、今くらいの季節にピッタリの、ほわーんとした作品集である。  ♪真夏の庭~♪というフレーズはあるもののどうしても春らしい感じの「恋はいつも」、ポカポカした春の海辺をドライブするような「江ノ島」、サニーデイにしてはグルーヴィーな「真夜中のころ ふたりの恋」など、ほんわかと幸せな楽曲が並ぶ。  曽我部のヴォー…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「24時」

 シングル曲「さよなら!街の恋人たち」で勢いよく幕を開けるアルバム。   このままでサニーデイらしく突っ走るのかと思いきや、このアルバムはかなり混とんとしていて、ファンや評論家の間でも賛否分かれる作品である。  鈴木慶一とムーンライダーズ「スカンピン」を思わせる「果実」をはじめとして、あまりにもあからさまに70年代日本のフォークやロ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「サニーデイ・サービス」

 このアルバムがリリースされた頃に「ロッキン・オン・ジャパン」で曽我部恵一のインタビューが掲載され、そのインタビューの最後にひとこと、彼が言った言葉が気にかかった。  「やっぱり僕は人間的に弱いなと。幼い」  なんでこの人は、こんなに素晴らしい曲をたくさん作るのに、そして時には自信満々な発言もするのに、こんなに弱気なんだろうと訝しく…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「愛と笑いの夜」

 「東京」に引き続き、自信に満ちあふれる若き日のサニーデイ・サービス(特に曽我部)の3枚目のアルバム。  なのに、なぜか暗い。  一曲目からして「忘れてしまおう」というタイトル。  続き、幸せな状況をうたっているはずなのになぜか絶望感も漂うシングル曲「白い恋人」、訥々とした「JET」などなど、アルバムのタイトルとは裏腹に、なんだか…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「東京」

 この頃のサニーデイ・サービス(というか曽我部)は、とにかく自信にあふれていた。  自信満々で、自分たちが一番すごい、他のバンドはダメだね的な発言が、なんとも気に障るバンドだったw  そんなにいうなら買って聴いてみてやろうじゃないか、と思って(まんまとはめられたような気もするけど)買ったのが本作。  新しかった。  良いとか素晴…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

中川勝彦さんの旧作が紙ジャケットでリリース決定!!

大変な情報を入手してしまった!  http://music.jp.msn.com/news/4444.htm  「しょこたん」こと中川翔子ちゃんの実父にして、不世出の美形ミュージシャン・俳優の中川勝彦さんの初期の名盤が、紙ジャケット使用で3月26日にリリースされるという。  私、実は「してみたい」「ペントハウスの夏」しか持って…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「若者たち」

 「ミュージック・マガジン」誌のレビューじゃないけれど、演奏も曽我部恵一のヴォーカルも、確かに「青臭い?」サニーデイのファーストアルバム。  いや、青臭いというより荒削り。  気持ちだけが突っ走ってる感じ。  それでも「街へ出ようよ」「いつもだれかに」「素敵じゃないか」などでは早くも親しみやすいメロディーを聴くことができる。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

青山陽一「Broken Words And Music In Concert」

 これは、2005年のクリスマスに行われた青山陽一氏のライブを収録したDVD。  青山氏のライブにはイベントも含めて10回くらい行っただろうか。  写真だとロックというよりはフォークっぽい(?)風貌の彼、そしてCDを聴く分にはけっこう熱唱型なのかな?と思わせるのだが、ライブでの表情はわりと淡々としたものだ。  こちらのDVDも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

青山陽一「Songs to Remember」

青山陽一氏は会社勤めをしながら2年に1枚のペースでインディーズでアルバムを発表していたが、その会社が倒産してしまい、ちょうど同じ時期にメジャーデビューの話があって、35歳でデビューに踏み切ったのだそうだ。  うーむ、そんな人生もあるんだ、と、Yahoo!オークションでの記事を読んで唸ってしまった。  そんなインディーズ時代の彼の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キリンジ「あの世で罰を受けるほど」

 「TVブロス」誌を読まなくなって久しい。  まあ、キリンジの連載と、津田寛治さんの連載が終わってしまった今となっては、特に用のない雑誌なんだけど(「好きな男、嫌いな男」もやらなくなっちゃったし)。  本書は、ブロス誌に連載していたキリンジのコラムを単行本化したもの。  ブロスを毎回チェックしていたわけではないので、初めて読む…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サニーデイ・サービス「Best Sky」

 「青春狂走曲」「NOW」「サマー・ソルジャー」などのシングル曲に加え、「baby blue」「あじさい」などアルバム中の名曲も収録した、サニーデイのベストアルバム。  1曲目「青春狂走曲」からいきなりサニーデイの世界に引き込まれる。  1995年当時、サニーデイ(というか曽我部)のことはどちらかというと「生意気な若者」という風…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ムーンライダーズ「ムーンライダーズ」

 2007年の私内最優秀アーティストは、間違いなくムーンライダーズだ。   「30周年も終わったのに、いまさらムーンライダーズでも…」などというなかれ。  30年を過ぎても、良いバンドは良いバンドだし、良い音楽は簡単に時を超えてしまうものなのだ。  こちらは、ムーンライダーズ30周年記念紙ジャケット仕様の一枚。  ジャケット…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more