宝塚歌劇団宙組公演「誰がために鐘は鳴る」

 11月28日に観に行ってきました!!
 ゆうひさん(大空祐飛)を見るのはなんと、月組エリザベート以来! 
 その時はゆうひさん演じるルドルフのシーンが、申し訳ないけれどなんだか眠く(ゆうひさんが悪いわけではない)あまり覚えていないんだけれど、今回は歌もお芝居も立ち姿も申し分なく、かっこいい男役トップスターとして存在していた。
 すみかちゃん(野々すみ花)は花組「アデュー・マルセイユ」以来。 お芝居のできる娘役さんだとは思っていたけれど、意外と古風というか、古き良き昔ながらの宝塚の娘役さんっぽいしゃべり方も出来る人なんだなと再発見。 もっと現代っ子っぽいイメージがあったので。 宝塚の娘役としては今回異例のベリーショートも大変キュートで、歌も上手。 これまた申し分ないトップさんだった。 ゆうひさんとのラブシーンがたくさんあったが、なんだかこちらが照れてしまうようなラブラブぶり。 たった4日間の極限状態での愛、ということで、すごく切々と迫ってくるものがあった。
 ゲリラ仲間の中でも蘭寿とむ、北翔海莉、悠未ひろあたりは目立つキャラクターとして存在していたけれど、十輝いりす、春風弥里、鳳翔大、蓮水ゆうやといった中堅スターがいまひとつキャラクターがはっきりしていなくて(これは原作のせいなのか演出のせいなのかわからないが)気の毒だった。先の星組「愛と青春の旅だち」くらい、わかりやすいキャラ付けを思いきってした方がタカラヅカ的で良かったのではないか。
 娘役では、純矢ちとせ、すみれ乃麗あたりが目立つ役どころ。 特に、ゆうひさん演じるロバートにかつて恋人を殺され、ロバートを憎みながらもひかれていき、両親までも敵に殺されてしまうという悲劇の女性・ローサを演じたせーこちゃん(純矢)がキラリと光った。 しかし愛花ちさきがいまひとつ役付きがよくない気がしたんだけれど、なんでだろう?
「重たい」「眠くなる」なんていう感想もネットで読んでいたので心配だったんだけれど、なんのなんの、長さを感じさせず、あっという間に終わったという印象でした。

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